かりゆし会が運営するハートライフ病院、ハートライフクリニック、ハートライフ地域包括ケアセンター、はーとらいふ保育園の求人情報をお届けします。

救急科専門医コース

当院救急部の特徴

二次救急指定病院の当院救急部は、年間約2500件の救急車受け入れを行っています。
救急診療に加え、集中治療、病棟主治医、病院前医療、災害医療と様々な分野を担当しています。

救急診療:ERでは、初期診療から各科の専門医と連携しシームレスな初期診療を実践。
集中治療:ICUではPCPS(VA-ECMO)、V-V ECMO、IABPといった循環補助装置や人工呼吸器管理、急性血液浄化などの全身管理が必要となる内科系重症患者の管理を専門科とともに診療し、集中治療を実践。
病棟業務(救急部で主治医となる対象疾患):救急部からの重症・集中治療が必要となる患者へは、主治医として積極的にチーム医療に参加。救急科指導医のもと、重症患者への動脈圧ラインや中心静脈、肺動脈カテーテルの挿入、急性血液浄化、人工呼吸器管理などの集中治療をOn the jobで勉強する。
病院前医療:少しでも早く傷病者へ医療を提供するために、病院前医療を実践するための準備をすすめている。また病院前医療の質を向上させるため、地域のメディカルコントロールにも積極的に参加、近隣消防との間で3ヶ月に1回、救急症例検討会を行っている。
災害医療:急性期医療を行う救急部においては、災害医療の基礎となるCSCATTTの考え方をことあるごとに利用することで、災害医療を通常診療の延長におく事としている。2014年9月には、DMAT指定医療機関として認定され、より一層災害医療に協力をしていく体制を整えている。

後期研修医は指導医の指導のもと、救急患者および入院患者の診療を行いながら、日本救急医学会救急科専門医研修カリキュラムの達成度評価表に基づく、諸検査、諸治療を習得し、救急外来、集中治療室における急性期重症患者の全身管理を目標としたトレーニングを受けることができる。当院の救急科医としての後期研修は、急性期疾患の診断、集学的集中治療に関する専門的知識、技術を習得することを目標とする。

施設資格

日本救急医学会救急科専門医指定施設 (平成16年度認定)

取得可能な資格

救急科専門医

研修期間

3年

対象者

研修指定病院での2年間の初期研修を終了し、プライマリーケアを中心とした基本的な臨床能力を有する卒後3年目以上の医師で、とくに救急科領域の研修を希望するもの2名。
研修期間は、救急科として3年間を予定しているが習熟度により短縮、延長を検討する。

専門研修過程

<勤務体制>
日勤帯:救急外来での初期治療を行い安定化させた後、各診療科へ管理を依頼。重症患者、集中治療が必要になる場合には、主治医となる。

回診・検査・手術
入院患者がいる場合、指導医とともに救急診療の合間を利用して回診を行っている。
緊急冠動脈造影などが必要となった場合には、指導医とともに血管造影、治療(PCI)
に助手として参加する。

外来研修
Walk inで救急部を受診し、院内トリアージ基準で最重症、重症と判断された患者の診療を担当する。(研修期間中に、近隣消防で救急同乗実習を行う)

医学教育 Teaching is Learning
研修医教育だけでなく救命士の研修、医学生、看護学生の実習を引き受け、病院でちゃんと助けるために、病院前やこれからの医療の世界に入ってくる方への教育を行い、地域の患者様へ医療を還元する事を目指している。

抄読会
平日朝8時より前日の救急搬送、重症患者についての症例検討を行い、問題点などが明らかとなった場合には、随時抄読会を行っている。

症例検討会
3ヶ月に1回、当院へ搬送していただいた重症患者様の病態などについて、病院前の医療と病院内での医療についての情報交換を行い、地域の患者様にとってより良い医療を目指す救急症例検討会を行っている。全国学会で説得力のあるスライド作成、プレゼンテーションの仕方などを勉強、実践。

専門研修修了後の進路

当院救急科スタッフとして就業可能。それ以外の進路について随時相談に応じます。

※より早期に医療介入ができるように、平成28年の運用開始を目指しドクターカーの準備をしています。

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
PAGETOP