臨床工学技士(’24年入職)

24年度に入職し透析、機器管理、カテーテル、オペ室での業務をローテーションしています。臨床工学技士はタスクシフトにより従事できる業務が増えつつあります。本院ではそういった新しい業務も多く行っています。

透析での動脈表在化血管の穿刺や内視鏡のカメラ持ちなどがあります。新入職員として入職し、全てが初めての業務でしたがどの業務もチームで働いているので周りの臨床工学技士や看護師の方々に教わりながら日々成長を実感できています。
私たちはトラブル時や、点検方法、業務のフロ-など多くのマニュアルを作成しており、経験者はもちろん未経験者でも取り組みやすく極力個人でやり方に違いが出ないよう努めています。

業務の様子
人工透析での穿刺とチェックしている様子。患者様とコミニュケーションを取りながらその日の目標体重の相談やバイタル、穿刺部の確認をします。治療が始まってからは安心して治療を受けてもらうため正常に透析が行われているか設定された項目に従ってチェックしていきます。

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